Children of Morta

台風が凄い

こんな日は雨の音を聞きながら、

家の中で大人しく作業をしたい

 

2019/09/03(火)に発売され、好評だったピクセルアート、ローグライトゲームの

Children of Mortaが

いよいよ三日後に海外のコンシューマデビューを10/15(火)に控え、

一か月早いSteamer達のネタバレレビュー我慢も限界、といったところだろうか。

 

秀逸なゲームほどネタバレは避けて面白みを伝えるのが

ゲーマーの思いやり、というものだ。

 

ここでは、プレイ感をざっくりと伝えながら、

さわりだけ紹介しよう。

いつものように攻略wikiとかは需要(自分の)があれば建てるとしようか。

 

Children of Mortaはハクスラ、ローグライトゲームである。

古典的名作Diablo2にも影響を受けていると明言しており、

その繰り返しプレイやUIは大変洗練されている。

 

キーボード操作が軸になっており、

残念ながらパッド操作は未対応の様子で最初は戸惑ったが、

WASD+QFでの操作は軽快で、やや高速アクションの部類に入るが

Diablo2準拠のゲーム速度、と言えば分かりやすいだろうか。習うより慣れろ。

オンライン、オフラインCOOPにも対応して協力プレイも楽しめるのはDiablo2ライク。

オートセーブ。 

 

死を繰り返しながら、

家族がモンスターに立ち向かっていく。

その度にストーリーが少しずつ展開され、

プレイアブルキャラクターも増えていく。

 

ありそうでなかった、家族が主人公のローグライク

それぞれ父、娘、息子たちで異なったクラスを持っており、

剣、弓、短剣、魔法など個々にプレイスタイルが異なり、

好きなキャラクターを選択して楽しめる。

 

家庭内の掛け合いや役割が、

キャラやストーリーに親しみを持たせることに成功している。

また、ローグライクのスキルツリーも健在とあって

スキル振りには大変悩む。嬉しい悩みだ。

個別のスキルと、家族全員の共通パッシブスキルがあるため、

急に他のキャラを始めても、以前よりは強くなっているのを実感できる。

 

一家団欒からダンジョン、戦闘を経て個別レベルアップ、

死に戻りでまた一家団欒パートとなり、ここで家族共通スキルをアップグレードする。

家族共通スキルはゴールドが必要な為、なるべく雑魚を倒していきたい。

 

Diablo3ライクなミニボスのエリアエフェクト(毒の沼、凍結エリア)や

敵連続撃破ボーナスなども健在。

 

この秋、冬は夜長に楽しめるものとなっている。

 

Steam ハロウィンセール、クリスマスセールを狙うなら

コレと少し古いがピクセルアート好きなら

moon lighter(こちらは日本語有り)辺りが筆者オススメである。

日本語化はいまのところ未対応の為、

スマホ片手に翻訳アプリを起動しよう。

 

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